
潤くんは、私たちの店まわりの植物をお願いしている愛知の庭師さん。
まだ今年独立したばかりのところを、設計士の臼井さんに紹介していただきました。
私たちは植物に対してど素人なもので、置きたい植物やお花があっても、どういう風にするのがいいのか、目線が隠れるにはどう置くべきか、全くわかりません。
いくつかの造園業者さんにお願いもしてみましたが、なかなか思うように伝わらず、どうしたものかと思っていたときに紹介してもらったのが、潤くん。
まこっちゃんと同い年の潤くんは、寡黙であまりたくさんしゃべる人ではないけど、彼のセンスと人の良さはすぐにわかりました。
感性が似ている人は、話も早いし、お互いストレスなく進められるので、とてもスムーズ。
プレオープンの日から数日かけて、日によっては夜遅くまで、私たちのできないところを重点的にステキにまとめてくれました。

私たちが気に入っている、入口まわり。
古いものや、私たちが持ってるものをうまく使って、
かっこよく仕上げてくれました。
少し作業が進むと、ちょっと遠くからたばこをくわえて眺め、また作業にかかる。
頑固でものわかりの悪い人は苦手だけど、こんな感じの職人さんはいいなあと思う。
まだつくったばかりだし、冬ということもあるので、
寂しい感じはあるかと思いますが、きっと夏にはつるのあるものも伸びて、
いい感じになっているだろうと思います。
私たちも少しずつ、手を加えていきます。一年後が楽しみ。
ほんの少しの時間でしたが、いろんな話をして、
私たちとも仲良くなってくれました。
ありがとう潤くん。
また様子を見にきてね。

それでは。
ひー
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